電影寫眞帖

~でんえいしゃしんちょう~

イネ科花粉が最悪

 この所、花粉のアレルギーのせいか体調は最悪です。とどめを刺されたのが昨日の
梅小路配給を撮影に行った際、桂川橋梁のいつもの画角にキャンピングカーが写り込
むために、堤防の下へ降りて撮影したのが後になってひどいダメージとなって現れま
した・・・。

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5/23 配7993レ EF65 1133

この後、花粉アレルギーの症状が重篤となり、薬を飲んで早めの就寝となりました。

 やはり、薬がきついのか13時間の深い睡眠から目が覚めて運用表のチェックをすると、5071レにゼロロク36号機、5087レにPFの国鉄色が入っていたので、北びわこ号の回送は捨てて東に足を延ばしました。

 安土~近江八幡に到着して、先に着いておられたKZさんと合流。ここは前回からカマの横に民家が写り込むのが気になっていましたので、カマを抜ききるポジションや、架線柱を重ねる処理よりも今回は民家の処理に重点を置いてセッティングし、

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5/24 5071レ EF66 36

まあ、民家を茂みでごまかせました。あれっ?。水田にカマが映って水鏡になっているではありませんか!。そこまでは計算外でした(死)。

 KZさんに聞いてみると、今日は風が出たり止んだりなのでうまく出る時と出ない時があるとの事。それでは、PFの時に自分も試してみることにして、

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5/24 8057レ EF65 2119

ベストの位置で抜くと、水田のカマの写り込みが切れてしまうので、これで仕方なしの感じです。

 実は5087レの通過時に踏切の遮断機が下り、上下とも信号が付きました(?)。この筋はここでは裏被りはしないはずなのでひやひやしながら撮影した後で振り返ると、なんと北びわこ号の回送がやって来ました(驚)!!!。

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PF国鉄色同士のすれ違いに警笛での挨拶が行われ、贅沢なひと時を見る鉄出来たのがイイ感じでした。

今日は5070レ・5073レにもゼロロクが入っていたのですが、花粉アレルギーを考慮して午後からは自宅待機でパスしました・・・。