電影寫眞帖

~でんえいしゃしんちょう~

凸凸なにわ

 今週末は凸凸で紀勢になにわが運行されます。今年の後半はは凸凸トワイライトの運行も多く凸凸もやや飽きてきつつあるものの、なにわHM付きということなのでモチベーションを維持しつつまずは前日の回送を撮影に出ました。

 日没時間帯の運行と併走被り筋等で撮影場所の選択に頭が痛かったのですが、調子の最後方でセーフティーゾーンを広く取ってのスタンバイ。

イメージ 1

11/15 回9928レ DD51 1191+DD51 1183 大サロ7B

結果、被りなしでしたがもはや光はほとんどなくなり大変厳しい露出。撮っただけ以下の記録にテンションだだ下がりでした(滅)。
 
 さて、本番の16日の撮影はどこでするかのことになるのですが、既に紀三井寺辺りとの指定がありました。かつて、EF58やEF15の走っていた時代は鉄板の撮影地でしたが、近年は田園地帯に宅地開発が進んでかなり状況が変わってしまっていると聞いています。

イメージ 2


昔の様に撮影は無理でしょうけど、果たして満足に撮影できるのでしょうか?。

 明けて16日は念のため早朝の4:30出発で現地へ向かいました。黒江の駅から山側に向かうと新興住宅地が現れ、その合間に見覚えのある田園風景を発見。車を降りて線路際から歩いて行くと既に大勢の人で陣取られていました!。

 到着して構図の確認をし、イイ感じで撮影出来そうな場所でスタンバイ完了。

イメージ 3

11/16 117系

まずは凸凸が抜けるかの確認と編成の長さの計算など。


問題なさそうです。光線も言う事ありません。そして本番。

イメージ 5

11/16 9103レ DD51 1183+DD51 1191 大サロ7B

上手くまとまりました。この後、381だけ撮影して撤収しました。

イメージ 6

11/16 381系